トランプ政権に抗議します。

トランプ政権がキューバへの経済制裁を止めません。

キューバの主力輸出品であるラム酒ハバナクラブの製造にも影響を及ぼし、挙げ句の果てには新型コロナウィルスが世界中に蔓延している中、キューバ大使館のフェイスブックペによると人工呼吸器のメーカー2社が米国企業に買収されためにキューバとの取引停止を通告されたそうです。人工呼吸器は言うまでもなく新型コロナウィルスの重症患者の治療において重要な医療機器であります。

一人でも多くの人にこの曲が届くように。

キューバ人との友情、キューバ人の人間性を讃えた曲です。

日本語とスペイン語で歌っています。

「マレコン通り」 作詞・作曲 池田敬二

カリブ海の島国で ピカピカの友情を見つけたんだ

遠くはなれた 僕とあなたを 一つの歌が結びつけてくれたんだ

また歌いにいくよ  またマレコン通りを一緒に歩こう

あなたの国の一番の魅力は ラム酒でも葉巻でもなく

地球のエメラルドと呼ばれる海の美しさでもない

それはあなた自身の 心の美しさだ

また歌いにいくよ  またマレコン通りを一緒に歩こう

また歌いにいくよ  またマレコン通りを一緒に歩こう

El Malecón  – Keiji Ikeda

En una isla caribeña Encontré una amistad brillante

Una canción nos conectó a los dos aunque estábamos tan lejos.

Iré a cantar otra vez Caminemos de nuevo por el Malecón

El mayor atractivo de tu país  No es ni ron ni cigarro

Ni la belleza del mar, la que llaman esmeralda de la tierra 

Es la belleza de tu propio corazón

Iré a cantar otra vez  Caminemos de nuevo por el Malecón

Iré a cantar otra vez  Caminemos de nuevo por el Malecón

マレコン通り El Malecón PVをYouTubeにアップ

2018年12月に初めて訪れた際にお世話になったキューバ人への感謝の気持ちをテーマにした「マレコン通り El Malecón」。私のキューバ滞在をテーマにドキュメンタリー映画「12月にキューバ会おう」を制作してくれた山本学監督にこの曲のPVを作ってもらいました。YouTubeにアップしています。

前半を日本語、後半をスペイン語で歌っております。




マレコン通り El Malecón

2018年12月に初めて念願だったキューバを訪れた。
キューバで開催しているイベント「アニメ手裏剣ジャパン」に招待してくれた主催者のマルセルをはじめ、たいへんお世話になりました。キューバ人たちへの感謝の気持ちを込めてこの曲を書きました。日本語とスペイン語で歌っています。

「マレコン通り」 作詞・作曲 池田敬二

カリブ海の島国で ピカピカの友情を見つけたんだ

遠くはなれた 僕とあなたを 一つの歌が結びつけてくれたんだ

また歌いにいくよ  またマレコン通りを一緒に歩こう

あなたの国の一番の魅力は ラム酒でも葉巻でもなく

地球のエメラルドと呼ばれる海の美しさでもない

それはあなた自身の 心の 美しさだ

また歌いにいくよ  またマレコン通りを一緒に歩こう

また歌いにいくよ  またマレコン通りを一緒に歩こう

El Malecón  – Keiji Ikeda

En una isla caribeña  
Encontré una amistad brillante

Una canción nos conectó a los dos 
aunque estábamos tan lejos.

Iré a cantar otra vez 
Caminemos de nuevo por el Malecón

El mayor atractivo de tu país  No es ni ron ni cigarro


Ni la belleza del mar,la que llaman esmeralda de la tierra 

Es la belleza de tu propio corazón



Iré a cantar otra vez 
Caminemos de nuevo por el Malecón

Iré a cantar otra vez Caminemos de nuevo por el Malecón

写真 岩切 等 Photo by Hitoshi Iwakiri

The Malecón – Keiji Ikeda

English translation of the lyrics.

On a Caribbean island

I found a brilliant friendship

A song connected me and you both although we were so far away.

I’m going to sing again 

Let’s walk again on the Malecon

The greatest attraction of your country is neither rum nor cigar 

Nor the beauty of the sea,what they call the earth’s emerald

It’s the beauty of your own heart 

I’m going to sing again

Let’s walk again on the Malecon

YouTubeにPVをアップ

ダウンロード、ストリーミングはこちらから

https://linkco.re/40uf7xV6

4th single “Take Your Marks” English Translation

“Take Your Marks”
Lyrics : Junjun Fujiyama / Music : Keiji Ikeda

What are you doing now?
In the train on your way home?
Alone in the kitchen? Or in front of the PC ?
You should start when you notice it
Having a dream is a human privilege

Take your marks  In your own way

Head towards a dream that flushes in your heart

What are you doing now?
The corner of the classroom? In the crowd?
Or are you staring at the smartphone?
It does not matter whether it is reality or virtual
S N S is also one of bonds

Take your marks  In your own voice

Spread your own existence

Life is a thing that will end rather quickly than you think
So let’s feel this moment as being “alive” as “happiness”

Take your marks   Are you ready?

I ring the gunshot

Take your marks   Are you ready?

I’ll encourage you

Take your marks   Are you ready?

Don’t hesitate to move forward

 

“Take Your Marks”

作詞:冨士山絢々 / 作曲:池田敬二

君は 今何してる?

帰り道の電車の中?

ひとりぼっちのキッチン?

それともパソコンの前?

気付いた時から始めればいいさ

夢を持つことは人間の特権

Take Your Marks 君だけのやり方で

胸に閃いた 夢へ 向かえ

 

君は今何してる?

教室の隅っこ?   人混みの 中?

それともスマホを見つめているの?

リアルかどうかなんて どうだっていいのさ

S N S も   絆の 一つだ

Take your marks 君だけの声で

己の存在を拡散させろ

 

人生とは自分で思うよりも

あっという間に終わってしまうものだから

だから生きている今この瞬間を

少しでも「幸福」だと思ってみないか

Take your marks

さあ、位置について 俺が銃声を鳴らすから

Take your marks

さあ、位置について 俺がお前の背中を押すから

Take your marks

さあ、位置について 躊躇わずに突き進め

Guerrilla Lucha Diario 「ゲリラ闘争記」スペイン語版

英語でリリースした「ゲリラ闘争記」。世界中の人に聴いていただいて本当に幸せです。そしてこの曲はやっぱりスペイン語で歌うべきだと思いました。YouTubeにアップしました。まだまだ発音も粗削りで十分に仕上がっておりませんがこのスペイン語版も歌い続けていくことを決意。

“Guerrilla Lucha Diario ” lanzado en inglés. Estoy realmente feliz de recibir respuestas a esta canción de todo el mundo. Y pensé que esta canción también debería cantarse en español. Se cargó en YouTube. Aunque la pronunciación todavía es aproximada y todavía no está terminada, también decidí seguir cantando esta versión en español.

“Guerrilla Struggle Diary” released in English.I am truly happy to get responses to this song from all over the world . And I thought that this song should be sung in Spanish as well. It uploaded to YouTube. Although pronunciation is still rough cut and it is not finished enough yet, I also decided to continue singing this Spanish version.

 

“Guerrilla Lucha Diario”
Palabras y música de Keiji Ikeda

En algún lugar del mundo
Enfrentamos la historia
Descubre palabras que me inspiran
Continúa luchando constantemente

Sigamos luchando sin miedo
Vivir ahora se convierte en historia

Liberado de la cadena de dominación
Vamos a vivir
Si es un mundo que es irracional
Sigue luchando sin titubear

Sigamos luchando sin miedo
Vivir ahora se convierte en historia

 

「ゲリラ闘争記」がキューバ大使館に紹介されました

このブログのテーマソングとして作詞作曲した「ゲリラ闘争記」を公開したのは三年前の3月。YouTube などのSNSにもアップ、さらにライブハウスでのオープンマイクなどでも必ずといっていいくらい歌い続けてきました。

昨年11月にはイギリスのオンラインレコーディングサービスであるMyFirstSingleとの遠隔レコーディングによってこの曲を英語バージョンで制作。187カ国で配信販売されている。せっかく世界中に届けることができているのだからとツイッターで、日本語、英語、スペイン語、フランス語の4ヶ国語でデビュー曲「エキストラたちの咆哮」と合わせてプロモーションを続けていた。鍵となるハッシュタグも色々と試してみた。

#Spotify、#SoundCloud、#AppleMusic、#AmazonMusic、#deezer、#tunecore、#GooglePlayMusicといった音楽関連のものから「ゲリラ闘争記」では#Cuba、#CheGuevara、#Che、#guevara、#ernestoといったチェ・ゲバラ関連のハッシュタグを使用している。

3月1日(木)の昼休みだった。在日キューバ大使館のツイッターアカウント@embacubajapanが「ゲリラ闘争記」を告知する私のツイッターのつぶやきをリツイートしてくれた。瞬時に東京在住のキューバ人からフェイスブックで友達申請が立て続けに届いた。「ツイッターでチェの歌を聴きました。とてもよかったです。」とメッセージが届いた。さらにキューバ大使館のフェイスブックページでも「ゲリラ闘争記」を紹介してくれた。

Embajada de Cuba en Japón
https://www.facebook.com/embacubajapon/posts/1704811202912367

スペイン語で以下のように書かれていました。

日本のシンガーソングライター池田敬二がエルネスト・ゲバラに捧げた美しい賛辞(曲)はチェがボリビアに出発する前に子供たちに送った手紙にインスパイアされたものです。キューバ政府 文化省

英語で歌ったからこそ世界に届いたと思います。
でも、この曲はやっぱりスペイン語で歌うべきだと思ってます。
キューバでこの「ゲリラ闘争記」を歌える日にはスペイン語バージョンを現地のみなさんに聴いてもらえたらと準備を進めています。

「ゲリラ闘争記」英語バージョンは以下でお聴きいただけます。

YouTube
ゲリラ闘争記 -Guerrilla Struggle Diary-
https://youtu.be/XL3zel5vLgU

SoundCloud
Guerrilla Struggle Diary
https://soundcloud.com/user-102198061-40489048/guerrilla-struggle-diary

「加速する変動」キューバのドキュメンタリー映画との邂逅

1989年にはじまった山形国際ドキュメンタリー映画祭は隔年で開催される。

今年は開催年ではない代わりに「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京2016」新宿K’s cinema城西国際大学で9月17日(土)から10月7日(金)まで開催している。

学生時代に専攻していたのが異文化研究である文化人類学だったこともあって、テレビのドキュメンタリー番組やドキュメンタリー映画にもともと興味を示し、在学中の1990年代から「ラテンアメリカ映画祭」と銘打った映画祭を見つけては足繁く通っていた。ラテンアメリカの近現代史や「現在(いま)」を注意深く掘り下げることによって「先進国」と呼ばれる国々の傲慢さや世界的な搾取、不平等、矛盾などが明確に映し出されるようになるはずだという直感があった。

昨年の山形国際ドキュメンタリー映画際にも足を運んだがすべての作品を観ることなど不可能に等しい。(ちなみに私が昨年、山形で見た中でのベストは最優秀賞を受賞したチリ映画の「真珠のボタン」。)

だから、こうして山形で出会えなかったドキュメンタリー作品を開催年の翌年に東京で出会うことができるのは貴重な機会だと思って胸が高鳴った。

2016-09-25-16-20-08そして本日、出会うことができたのが「加速する変動」(Accelerated Development – In the Idiom of Santiago Alvarez  )だった。山形国際ドキュメンタリー映画祭では1999年のインターナショナル・コンペティション作品として上映。2011年の山形、2012年の山形 in 東京でも上映。1969年北米コロラド州デンバー生まれのトラヴィス・ウィルカーソン監督がキューバを代表するドキュメンタリー映画作家サンチャゴ・アルヴァレス(1919年〜1998年)の生涯を通 して、キューバだけでなく、ベトナム戦争やアメリカの黒人差別問題など激動の20世紀を描いている素材を使って激動の20世紀を映し出している。音楽の躍動感、リズムと共に常に政治的で時に教示的な 映像が繰り返し観客の心にこれでもかと突き刺してくる。

キューバ映画はドキュメンタリー映画といえども音楽の魔力を存分に活用しているものが多い。この作品もまさに音楽、リズムをフルに活用している。音楽がなかったらこの映画のインパクトは半減していたことだろう。この明るくリズムカルでありながらどこか物憂げで悲しくも感じられる音楽がこの映画に力を与えている。この作品は映画学校などでも教材として使われることが多いようですが末長く、世界中で観られることとなると確信します。映画作品との出会いは、まさに一期一会。生涯忘れないような作品に出会えたことに感謝の念を噛み締めています。

 

 

【初日】山形国際ドキュメンタリー映画祭

2015-10-09 21.59.52隔年で開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭。世界を感じるために山形に足を運ぶ。 2年前にはじめてこの映画祭に参加し原稿を執筆したことがありました。

クロスメディア考現学(9)山形国際ドキュメンタリー映画祭で感じたこと

本年の初日である2015年10月9日に観た映画があまりにも素晴らしく、山形まで足を運んだ元が十分にとれたと確信しました。

今日観た作品は以下の4本です。

わたしはここにいる
ペルーの三つの地域の音楽ドキュメンタリー。喜びも悲しみもすべて歌にする。どんな感情も歌にする姿勢に大いなる刺激を受ける。楽器そのものや音楽の旋律なども興味深い。人種が混じり合うペルーの庶民にフォーカスを当てていて、通過儀礼や文化人類学的な視点からも多くの収穫がある作品。

1968年のメキシコオリンピックの直前に起きた悲劇をイタリア人の女性ジャーナリストが文字通り命がけで制作したドキュメンタリー。「トラテロルコの夜 メキシコの1968年」(藤原書店)を読了していたので自由と民主化を求める学生たちへの発砲、暴力により250人以上の死者を出した悲劇「トラテロルコ 事件」を映像で目撃できたのは大きな収穫。
 
サッカーW杯の開催を間近に控えたサンパウロの経済、市民によるデモやストライキの様子を個人にフォーカスを当てて丹念にレポート。労働者の健全なデモ隊に向けて催涙弾を容赦なく打ち込む映像には怒りが沸き起こった。
 
冒頭から拷問される少年の映像や殺戮の現場といったショッキングなシリアの凄惨な映像が続けざまにスクリーンに投射される。フランスに亡命したシリア人とシリアのホムス在住のクルド人女性監督とのSNSのやりとりから生み出された作品。映像の過激さだけでなく、ドキュメンタリーの表現手法としても引き込ませる手腕が備わっている。それだけ伝えたいという命がけの想いが伝わってくる。

 

アメリカ合衆国とチェ・ゲバラ

2015-03-04 14.15.49-2電子書籍で読了しておりましたがいちばん大好きな本屋さん、神楽坂かもめブックスで「チェ・ゲバラ伝」増補版(三好 徹 著 文春文庫)を購入した。

さすが増補版だけあって「コンゴの日々」が加筆され、さらにチェ・ゲバラが1959年にキューバ使節団として来日し、広島の原爆慰霊碑に花束を捧げる写真も掲載されている。

その際ゲバラは、日本人スタッフに英語でこう言った。

「きみたち日本人は、アメリカにこれほど残虐な目にあわされて、腹がたたないのか?」

2013年にユネスコは世界記録遺産として「エルネスト・チェ・ゲバラの生涯と作品」の登録を発表した。

アメリカ合衆国は、すぐさま世界記録遺産登録に強く反対する声明を公表した。

理由は、チェが無数の無実の人々を拷問し殺害したからだという。

その言い分は間違いなく見当違いであろう。
アメリカ合衆国が主張する罪状に当てはまるのは、彼らが「味方」としていたラテンアメリカの独裁者たちであることは明白であるからだ。